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     コーヒーは飲まなくても生きていけます。 

       でも・・・  おいしい珈琲に出逢った時、

         なんだか ほっ としませんか?

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住宅街にある自宅の庭に

ひっそりと佇む山小屋風の小屋で

極上の豆を厳選して焙煎しています

 RA認証、UTZ認証、JAS認証・・・等々、

世界基準の認証を受けた

「無農薬・有機栽培、農園指定」等の高級豆を

多く使用しています。

ハンドピックも丁寧におこなっていますので

安心してお飲み下さい。

開店以来、10年が経過・・・

「キャビン珈琲」も開店以来、間もなく11年目を迎えます。

今日は久しぶりに「開店した頃の商品一覧(価格表」)を

PCのハードディスクから引き出して内容を見ました。

懐かしいです~。

開店当初はスタンダード豆のみを使用したブレンドコーヒーに

漢字1文字で商品名をつけて販売していました。

「心」「響」「夢」「望」「道」・・・等々。

その後、仕入れる生豆のレベルをどんどん高品質に

切り替えてきました。

気がつけば今、仕入れている豆は産地、農園指定の

スペシャルティ珈琲豆、トップスペシャルティ珈琲豆、

トップオブトップ・・・というランクの最高級豆のみを扱う

自家焙煎店になりました。

時間とともに生豆のレベル、商品内容と焙煎方法も大きく変わりました。

「常に全力で頑張ることを今後も続けていきたい」と

改めて心の中でつぶやく今日の朝でした。

今年のクリスタルマウンテン(キューバ)

2016年度産のクリスタルマウンテンが昨日入荷しました。

早速焙煎し、今日の朝食時にドリップ。美味しいです!

昨年は年度の途中で入荷が突然と終了しました。

原産国のキューバがアメリカとの国交が回復したことにより

最高ランクのクリスタルマウンテンが殆どアメリカに

渡ったようでした。

今年のニュークロップがやっと入荷しました。

抜群の仕上がりです。

今年のクリスタルマウンテン、いいです!

キューバ産の豆

この度入荷したCuba産の豆 「Extra Turquino Labado」

品質的にかなりクォリティが高いです。

キューバはアメリカとの国交が50年ぶりに回復する・・・

ということで、珈琲豆に限らず、いいものはアメリカに

どんどん持っていかれるようです。

キューバの最高級豆「クリスタルマウンテン」はアメリカに

ほとんどが輸出されるようになっています。

現在、日本に輸入される商品としては、こちらの

「Extra Turquino Labado」が最高級です。

画像はキューバの街の中です。

パプアニューギニアのピーベリー入荷

パプアニューギニアのピーベリーが入荷し、早速焙煎しました。

煎り上がりは、なかなかいい感じです。

1日~2日の熟成後にドリップ。 「おいしくなれ~!」

今日は定休日・・・

先日から「下ごしらえ」をしていた豚肉のブロック。昨夜から風乾していたものを今、スモーカーに吊るしました。温度を50~60度に合わせて・・・。約1時間後にスモーク用のチップかブロックのどちらかを入れて燻製します。どちらがいいのかな・・・思案中です。これから、いろんなことにチャレンジしていきます。どうなるやら・・・。楽しみです。

久しぶりに・・・

店長日記に書き込むのは久しぶりです。

3月末まで、午前中には三田学園高校で非常勤講師としても勤務していましたので、焙煎作業はどうしても夜中になっていました。それも深夜2時や3時までということが頻繁に・・・

この4月からは少し時間的にも余裕ができ、今はホッとしています。

そんな中、昨日は滋賀県からもK様ご夫妻がお越しになられました。第一声が「お疲れ様でした!(学校勤務との二刀流)」

車やバイクのお話や・・・いろんな珈琲のことも・・・ゆっくりと楽しいひと時を過ごせました。途中、他にもいろんなお客様と合流しながら、ワイワイと。次回お越しの時には、今オーバーホール中の 「Kawasaki Ninja 900」 でお越しになられるようです。楽しみです。

夕方には丹波焼(立杭焼)の陶芸家(Hさん)がご来店され、珈琲をドリップし始めた丁度その時にご来店されたご近所(自転車出10分)の奥さまが椅子に座られると「お久しぶりです。2年ほど前にも同席し、ここで珈琲を飲みながら陶芸のお話をしましたよね~」 ということでした。陶芸教室にも通われていたぐらい陶芸にも興味をもたれている奥様でした。

狭い小屋ですが、お客様同士でもいろんなつながりが出てくるようで、面白いです~

9月に突入・・・

暑かった夏も終わり、9月に入ります。

続々と2015年のニュークロップが入荷してきます。世界中のいろんな地域・農園から届きます。入荷すると、袋の糸をほどいて豆の顔を眺めることしばし。「船に乗って、はるばるキャビン珈琲まで来てくれたんだ~」「頑張って、最高の焙煎で仕上がるからね~」と豆に向かって話しかけている自分の姿。格好良くはないけど、案外と真面目なのかな・・・

気温が下がってくると、私自身も飲みたくなるコーヒーの銘柄や焙煎の方法も少し変わってきます。秋バージョンの珈琲豆。楽しみです!!

台風11号による影響

7月17日(金)

台風11号が昨夜から西日本に上陸しています。

西日本から北陸地方まで影響を及ぼしているので、かなりの大型台風です。

さすがに「この雨風の中」、珈琲豆をお買い求めにご来店される客様はおられないでしょうね・・・。

キャビンの中では焙煎機に火を入れて、ボチボチと焙煎します。

まずは「トラジャ ママサ (プレミアム)」から。 頑張って焼きます!

キャビン珈琲流「水出しコーヒーの作り方」

○ 用意するもの

  道具:手鍋(片手鍋)/ コーヒーサーバー / ドリッパー/ろ過紙(ペーパー) 

  水と粉: 水 500ccに対して、粉40g程度の比率で、水の量に比例して粉の量を調整。

○方法:

(1)水の入った鍋に、粉を入れる。

(水の表面に均等に入れる)

  そのまま8時間~12時間程度放置する。

  (常温のままで、粉を掻き混ぜずに、何もせずに放置)

(2)放置後、サーバーの上にドリッパーとペーパーをセットする。

(3)鍋の中にある粉をオタマ(またはスプーン)で混ぜてから、用意したドリッパの中にコーヒーを入れて濾す。

(4)粉を全てドリッパーの中に入れてから、数分間放置する。

  (数分後にはドリップ完了)

(5)ドリッパーを取り外してから、ろ過したコーヒーを冷蔵庫で冷やせばコクのあるアイスコーヒーが出来上がります。

是非一度、この方法で作る「美味しいアイスコーヒー」をお試しください。

ガラパゴス サンダクルス農園 ニュークロップ到着

ガラパゴス諸島のサンタクルス農園から、2015年の新豆が届きました。

4月に日本国内に入国したばかりの豆です。

キャビン珈琲にはまず「アンティークブルボンのピーベリー」が届きました。

早速焙煎。今年のガラパゴス、なかなかいい感じです!!

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